あなたはもう見た?大興奮のおすすめ映画ランキングトップ30
今日は落ち込んだ日にこそ見てほしい!アドレナリンが止まらない興奮できる映画を紹介します。
激しいアクション、どんでん返しのシナリオ、背筋が凍るホラー映像などあなたの心拍数が急上昇する映画を私なりに選んで厳選しています。
(シリーズは一つだけ選んでいます。)
興奮するおすすめ映画ランキングTOP30
30 ファイナルデスティネーション
【あらすじ】
クラスメートや教師たちとフランスへの修学旅行に心ときめかせていたアレックス。そこは離陸寸前の飛行機の中。が、その瞬間、飛行機は大爆発……。それは夢だったが、これから飛行機が実際に離陸する直前で、あまりの恐怖にアレックスは“この飛行機は爆発する!”と叫びパニックに。結局、アレックスとその混乱に巻き込まれた6人を残して離陸した飛行機は実際に爆発してしまう……。運良く生き残った7人だったが、やがて彼らは次々に怪死を遂げていく……。
【興奮シーン】※グロあり
まるでピタゴラスイッチのように人が運命のように死んでいきます。
シリーズを経るごとに趣旨は変わらないのにその死にざまがどんどん工夫を凝らしていくところは見ごたえがあります。
29 ダニーザドッグ
【あらすじ】
5歳の時に誘拐され、バート(ボブ・ホスキンス)という男の奴隷として、犬のような扱いを受けて育てられたダニー(ジエット・リー)。成長した彼はアンダーグラウンドの格闘技場で戦って、バートのために金を稼いでいた。
【興奮ポイント】
最後にダニーが自由を得るために刺客をどんどん倒していくシーンは圧巻です。
ジェットリーの格闘が男を見せます。
28 マーターズ
【あらすじ】
1970年代のフランス、何者かに拉致監禁され、長期にわたり虐待を受け続けた少女リュシー(ジェシー・パム)は自力で逃げ出し、傷だらけの状態で発見される。養護施設に収容された彼女は心を閉ざしていたが、同年代の少女アンナ(エリカ・スコット)にだけは心を許していた。15年後、リュシー(ミレーヌ・ジャンパノイ)は自分を監禁した相手を発見し、猟銃を手に犯人宅を訪れる。
【興奮ポイント】※グロあり
グロいのでグロが苦手な人は避けてください。
ポイントはもちろん最後。彼女は最後死後の世界を見ることができたのか、でしょう。
27 ハイテンション
【あらすじ】
マリー(セシル・ドゥ・フランス)は試験勉強のため、親友のアレックス(マイウェン)と一緒に彼女の実家を訪れた。その晩突然玄関のドアベルが鳴り、マリーは父親(アンドレイ・フィンティ)がいきなり男(フィリップ・ナオン)に刃物で斬りつけられるのを目撃。彼女は慌てて自分の痕跡を消し、ベッドの下に隠れるが……。
【興奮ポイント】※グロあり
序章での謎の男のスプラッタシーンがあります。
また、マリーと謎の男のかくれんぼや戦いは激しいものがあります。果たしてハッピーエンドを迎えられるか。
26 ワイルドスピード MEGA MAX
【あらすじ】
前科者ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、お尋ね者として追われながら、ブラジルの裏社会で超高級車の強奪を繰り返していた。逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らだったが、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。
【興奮ポイント】
車好きはもちろん、そうでない人も単純にアクションで楽しめます。特にこのMEGA MAXのブラジルの街を最後に駆け抜けるシーンは度肝を抜かれました。
実世界でポールの死もあり、より作品に愛情を持つファンもいるのではないでしょうか。もいるのではないでしょうか。スカイミッションの最後は泣けます。
25 マチェーテ
【あらすじ】
すご腕のメキシコ連邦捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)は、正義感の強さがあだとなり、麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)に妻子を惨殺されてしまう。3年後、テキサスに現れたマチェーテは極右の上院議員マクラフリン(ロバート・デ・ニーロ)の暗殺を依頼されるが、わなにはまったことから暗殺犯として追われる身となり……。
【興奮ポイント】
エロとバイオレンスの映画です。ダニー・トレホの不細工だけど、男らしい姿は惚れます。題名の通りマチェーテ(刀)を振り回して悪を切ります。マチェーテキルズという2も出ていますが、そちらも十分はちゃめちゃです。
24 悪魔のいけにえ(テキサスチェーンソー)
【あらすじ】
コンサートのため、テキサスの田舎道を車で通りかかった男女5人は道端で放心状態の少女(ローレン・ジャーマン)を拾う。が、車に乗せた途端、少女が自殺。5人は仕方なく、近くのドライブインに停車するが……。
【興奮ポイント】※グロあり
レザーフェースが大暴れする映画です。
チェーンソーを振り回す大柄の男は、あの唸る音を聞くだけでびびります。
なお、テキサスチェーンソービギニングやレザーフェイス一家の逆襲など前後にシリーズもあり、それぞれレザーフェイスの描かれ方が違いますのでぜひシリーズ通してごらんください。
23 トライアングル
トライアングルは私のブログでも以前取り上げたのでぜひご覧ください。
無限ループのシチュエーションサスペンススリラーです。
22 バトルロワイヤル
【あらすじ】
大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、少年に対する大人たちの怒りが爆発、こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と、強い大人の復権を目的とした“新世紀教育改革法”通称BR法が公布された。それは全国の中学3年生の中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせるというあまりにも過酷で理不尽なものだった……
【興奮ポイント】※グロあり
高校生を最後の一人まで戦わせるあたりが悪趣味です。
当時は社会問題にもなった作品です。
私はこの作品で柴咲コウさんを見てからもうあの人には近づきたいくないと思いました。
本作の特徴は生徒に支給される武器が多種多様であったことです。なお、柴咲コウは鎌で男性の急所をめった刺しにしてました、、、、、、いたい、、、
21 28週後
【あらすじ】
人間を凶暴化させる“RAGEウイルス”の猛威が収まり、復興計画が始まったイギリス。スペイン旅行中でウイルスの難を逃れたタミー(イモジェン・プーツ)とアンディ(マッキントッシュ・マグルトン)の姉弟は、父親のドン(ロバート・カーライル)と再会を果たす。しかし、感染を逃れたドンには子どもたちに言えない秘密があった。
【興奮ポイント】※グロあり
ゾンビといえばノロノロ歩くイメージですが、本作の死者は全力で走って追いかけてきます。しかもメイクがうますぎて目なんて血走ってるんです。そんなのが走っておいかけてきたら、それは本当に怖くて夢に見そうです。
なお、ヘリコプターでゾンビを切り刻むシーンは圧巻です。
20 300スリーハンドレッド
【あらすじ】
紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。
【興奮ポイント】
300人で軍隊に立ち向かうなんて本当にすごいですが、何より映像と戦いがキレイです。
男らしい肉体で一つ一つ丁寧に戦う姿が描かれていて男が見てもなんだかメロメロになってしまいます。
19 死霊のはらわた
【あらすじ】
うっそうとした山奥にたたずむ小屋を訪れた、ミア(ジェーン・レヴィ)をはじめとする5人の若者。小屋で「死者の書」という不気味な書物を見つけた彼らは、はからずも邪悪な死霊をよみがえらせてしまう。解き放たれた死霊はミアにとりつき、若者たちに襲い掛かる。おぞましい姿に変ぼうしたミアと戦いながら山から脱出しようとする若者たちだが、死霊の力によって行く手を阻まれてしまう。助けを呼ぶこともできぬまま、一人、また一人と、彼らは死霊にとりつかれ……。
【興奮ポイント】※グロあり
これは本当に怖かったです。乗り移られた女の子の特殊メイクが怖すぎる。グロでいえば電ノコで手を切り落とそうとする女の子のシーンは痛々しかった、、、、
ちなみにスパイダーマンのサムライミ監督ですが、彼のホラーは本当に素晴らしいです。スペルなんかもおすすめです。
18 ザ・グリード
【あらすじ】
豪華客船を舞台に未知の深海生物との死闘を描いたSFXアクション・アドベンチャー。目的不明の武装部隊を乗せた密輸船が東シナ海上で豪華客船アルゴノーティカ号に遭遇。だがそこにはスリを働いたために倉庫に軟禁されていた美女トリリアンしかいなかった。3000人の乗客乗員の姿がどこにも見られなかったのだ。そして密輸船の船長フィネガンと武装部隊のリーダー、ハノーバーらの眼前に突如奇怪な触手が現れた。アルゴノーティカ号は深海から浮上した未知の巨大生物に襲われ、人々はヤツらのエサになっていたのだ。
【興奮ポイント】
たびたび地上波でも放送されている大洋モンスターパニックの決定版と言えるでしょう。
巨大イカのような化け物と船の中で戦うシーンは最高にクールです。特に最後爆発とともに船から脱出するシーンは子供のころからハラハラドキドキしながら見ていました。
17 パーフェクトトラップ/ ワナオトコ
【あらすじ】
友人の誘いで、怪しげな地下倉庫で催されるダンスパーティーに参加したエレナ。しかし、そこは殺人トラップが仕掛けられた恐怖の館だった…。切り刻まれて惨殺される人々の間を逃げ惑い、箱の中に閉じ込められてしまったエレナは、そこから恐ろしい光景を目撃する。エレナの父は娘を助けるために捜査チームを組織するが、“ザ・コレクター”の罠から生き延びたアーキンにも参加するよう伝える。“罠の館”に向かったアーキンと捜査チームは、エレナを救出できるのか!?
【興奮ポイント】※グロあり
グロいです。SAWの脚本家と同じだけあってSAWと同じぐらいグロいです。しかもSAWと違って死に意味などなく、とにかく生き残ることだけにフォーカスしてドキドキしながら見れます。
ワナオトコが同じシリーズです。
16 マッドマックス 怒りのデスロード
【あらすじ】
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
【興奮ポイント】
ワイルドスピード以上に車が好きならこの改造車はいかがでしょうか。
戦争ですので迫力がありますし、車と車の戦いは中々激しくアクロバティックな映像です。何より世界観がとてもしっかりしており、白い粉を口にいれて狂ったように戦う姿はグッドです。
15 クライモリ
【あらすじ】
道に迷った医学生クリス(デズモンド・ハリントン)と、キャンプ旅行に出掛けたジェシー(エリザ・デュシュク)ら5人の若者たち。木々がうっそうと茂る無人の山道で衝突事故を起こした両者は、公衆電話を求めて歩き始めるが……。
【興奮ポイント】※グロあり
クライモリシリーズはデッドエンドがおすすめです。
とにかく元気でおバカな若者と気味悪い奇形の食人族とのサバイバルゲームです。
あまりおすすめでないですが、クライモリ4作目はレビューしました。
14 13時間 ベンガジの秘密の兵士
【あらすじ】
リビアのベンガジ、米国領事館からさほど遠くない場所に、秘密裡に設置されたCIAの拠点「アネックス」に軍事組織GRSの6人の警備兵が派遣された。
2012年の9月11日、その夜は、在リビア大使のクリストファー・スティーヴンスがベンガジに滞在している、というだけでなく、特別に重い意味を持つ日付となった。
夜の10時になろうかという時、それまで静かだった領事館の周囲に、どこからともなく群集が集結し、しばらくもみ合ったあとその内の誰かが、自動小銃を発射しだした。
その群衆の目的は、火器による領事館の襲撃だった。
そしてゲートに殺到すると同時に塀をも乗り越え、ほとんど反撃される事もないまま、領事館を制圧してしまうばかりか、内部の人間を襲撃し始めた。
救援要請はアネックスでも傍受され、警備兵のメンバーは当然、真っ先に駆けつける役目と思っていたが、彼らに対する命令は待機であった。
アネックスの任務はすべて極秘、GRSメンバーもまた、本来そこに居てはいけない軍隊だった。
しかし、領事館を取り巻く情勢はさらに緊迫度合を高め、ついに6人のGRSメンバーは、彼ら自身の任意により救援活動を開始した。
一切のバックアップがない状態での戦いに。それが、凄惨なあの13時間のはじまりだった・・・
【興奮ポイント】
実際にアメリカで起きた大使館襲撃事件のお話です。
実話というのはやはり迫力があります。銃撃戦もかなりの力の入れようでした。
援護なしで耐えきったこの戦争の現実から目を背けてはいけないと思います。
映像もマイケルベイなので迫力抜群です。
13 セルビアンフィルム
入れるか迷いましたが、この作品を入れずしてアドレナリンは語れないと思いましたので入れます。
グロ注意ですが、レビューをご覧ください。
12 フィースト
フィーストもレビューがありますのでそちらをご覧ください。
※グロあり
11 ドントブリーズ
【あらすじ】
街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。
【興奮ポイント】
やはりロッキー達が忍び込んで盲目の軍人にばれないように息を忍ばせるシーンでしょう。思わずスクリーンで見ていて自分たちも息を殺した記憶があります。それぐらい臨場感ある作品に仕上がっています。
10 ローン・サバイバー
【あらすじ】
2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。
【興奮ポイント】
タリバンからの猛攻撃を崖の中腹で迎えるシーンは本当につらかったです。一人、また一人と仲間が倒れていくシーンは胸が痛みます。
9 マトリックス レボリューションズ
【あらすじ】
昏睡状態に陥り、現実世界と仮想世界の間を彷徨っていたネオ。仲間の助力で現実に戻ってきた彼は、ある決心を固め、トリニティーと2人だけで敵の中枢に向かう。一方、人工知能側は、ザイオンを壊滅させるため、センティネルズの大群で猛攻を仕掛けた。迎え撃つ反乱軍は、圧倒的に不利ながらも、モーフィアスたちの確固とした信念のもとに死闘を展開する。そんな中、エージェント・スミスは、人工知能も制御できないほどのパワーを増幅、完全にプログラムから独立し、人類の命運を賭けるネオとの最終決戦に備えていた…
【興奮ポイント】
最近この手の大作をみかけないですよね。若い人だとマトリックスを知らなかったりしますのでランクインしてます。
改めて見てもアクション、ネットの話などよくできています。
あえてレボリューションズを選んだのはミフネ隊長が死ぬシーンは何度見ても泣けるからです。
8 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
【あらすじ】
フロドとサムそしてゴラムは滅びの山を目指して旅を続けていた。しかし、山が近づくにつれ指輪の魔力が強まりフロドはたびたび自分を見失いそうになる。ある日、ゴラムが過去に指輪を川の底から拾いあげた仲間を指輪欲しさに殺してしまったことをイメージで見るのだが……。
【興奮ポイント】
指輪を捨てる旅は地味なのですが、アラゴルン率いる人間とサウロン兵の戦いは激しさを増しています。
特に援軍が駆けつけてミナスティリスを救おうとする場面は最後の決死の突撃という感じで大迫力です。
彼らは突撃前に「Death!」と叫んでいますが、自ら「死のう」と叫んで自軍を鼓舞します。
対照的に最後にサウロン軍に突撃するときアラゴルンは「我々人間はいつかは死ぬ、だが今日ではない。剣は折れ、盾が砕け人間はいつかは滅びるかもしれない、だが今日ではない」と生きることで自軍を鼓舞します。
これら対照的な鼓舞も本作の見どころだと思います。
7 CUBE
【あらすじ】
ある日突然、密室に閉じこめられた6人の男女。それは正方形の巨大な立方体だった。いったい何のために作られたものなのか、なぜ自分たちが閉じこめられたのかは誰も知らない。脱出方法は6つあるハッチのいずれかを選び、同じ立方体でつながっている隣に移動しながら出口を探す以外ないが、いくつかの部屋には殺人トラップが仕掛けられていた。そんな中、やがて彼らは安全な部屋を示す“暗号”に気づくが・・・。
【興奮ポイント】
もうこの作品から20年もたっているなんて驚きです。
謎の仕掛けが施されている施設CUBE。その中で生き延びるために色々な工夫をするサバイバルホラーです。
見どころは罠を抜けるために靴を投げたり、極限状態での人間模様です。
6 ダークナイト/ダークナイトライジング
【あらすじ】
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。
【興奮ポイント】
バットマンがなぜダークナイトになる決意をしたのか。
その真実には熱いものがこみ上げてきます。最大の敵ジョーカーとの闘いは多くの人を魅了しました。
ダークナイトライジングでは無法の街を救うため自分自身との闘いを乗り越えもう一つ上のダークナイトを見ることができます。
5 ポセイドンアドベンチャー
【あらすじ】
大晦日の夜、パーティで賑わう豪華客船ポセイドン号を海底地震によって突然発生した大津波が襲った。一瞬の内に船は転覆。生き延びた人々は生存を賭けて、天地が逆転した船内からの脱出に挑む。
【興奮ポイント】
海洋パニックの金字塔のポセイドンアドベンチャーです。
CGなどなしの体当たりの撮影は大迫力ですし、タイタニックなんか目ではありません。
見どころは脱出するために多くの行動をとる人がいます。ついていく人を間違えて、うその情報に惑わされて多くの人間がなくなっていきます。
最後に主人公が身を挺して道を示していくところが胸をうたれます。
4 プライベートライアン
【あらすじ】
1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉に、落下傘兵ライアン二等兵を戦場から救出せよという命令が下された。彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部の決定であった。ミラーは中隊から7人の兵士を選び出し、生死も定かでないライアン二等兵を探すために戦場へと出発するのだが……。
【興奮ポイント】
戦争ものはやはり心を打たれます。中でもこのプライベートライアンは不条理なまでに人が死にます。
なぜ、一人の男を連れ帰るために数人を犠牲にしなければならないのか。
命令にそむけない不条理に胸が痛みます。
そして裏腹に戦闘シーンは極めて激しいものです。
最後まで見るのが心が痛みます。
3 SAW
【あらすじ】
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。足には鎖、2人の間には自殺死体。部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……
【興奮ポイント】※グロ注意
「ゲームがしたい」初めて見たときはこのセリフがずっと頭の中を回っていました。
スリラーという言葉を切り開いたまさに金字塔です。この映画がもとでグロにはまっていく人もいるでしょう。
シリーズを通して完結していますが、今年新作が出るのでまた見直している人もいるでしょう。
誰がジグソーなのか、最後のどんでん返しまで目が離せません。
2 ザ・レイド
【あらすじ】
ジャカルタの麻薬王が支配する30階建ての高層ビル。ギャングに殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトとなっているそのビルに、20人の精鋭からなるSWATチームが強制捜査に入る。しかし作戦の情報が漏えいしており、激しい銃撃戦が勃発。そんな中隊員たちは、己の肉体やさまざまな武器を駆使しながら、次から次へと襲撃してくるギャングたちと死闘を繰り広げ、麻薬王を捕獲すべく進んでいく。
【ポイント】
以前レビューしましたが、とにかくアクションがすごいです。百聞は一見に如かず。ぜひご覧ください。
1 セッション
【あらすじ】
名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。
【興奮ポイント】
サンダンス映画祭でのグランプリと観客賞受賞を筆頭に、さまざまな映画賞で旋風を巻き起こした音楽ドラマです。
セッションという名前だけあって、最後のセッションは息を飲むものがあります。愛とムチは紙一重だな~と思いながら最後までお楽しみください。
最後に
いかがでしたか?見たことあるのもあれば見たことないのもあると思いますが、一見の価値があるものばかりですのでどうぞ参考にしてみてください!